政治と経済と時事問題の記事一覧

2020/02/08

首里城ノート(2) 首里城はいったい誰のものか?(中)

【承前】 鎌倉芳太郎、伊東忠太による正殿解体阻止 管理維持の財源を捻出できない首里市(1921年より市制施行)は1923(大正12)年に「正殿の解体」を決定した 続きを読む

2020/02/08

首里城ノート(2) 首里城はいったい誰のものか?(上)

焼失した首里城については「再建」が半ば既定路線となり、政府主導で進められつつあるが、再建を軌道に乗せる前に考えておくべき「懸案事項」は少なくない。批評ドットコム 続きを読む

2020/02/05

首里城ノート(1)龍柱はどこを向いていたのか?

焼失した首里城については「再建」が半ば既定路線となり、政府主導で進められつつあるが、再建を軌道に乗せる前に考えておくべき「懸案事項」は少なくない。批評ドットコム 続きを読む

2020/01/31

首里城火災 :「火元の特定」「正殿再建」よりも大切なこと

火元の特定はできず 首里城の出火原因を特定し、法に照らした責任を追及するための沖縄県警の捜査が終わった。   結論は「火元は特定できず」である。 &n 続きを読む

2020/01/15

まとめ:色褪せる東京地検特捜部の「正義」

批評ドットコムでは、『特集 東京地検特捜部「暴走」説の検証』と題して、これまで3回にわたり近年の東京地検特捜部の「仕事」を振り返ってきた(以下構成)。  続きを読む

2020/01/13

東京地検特捜部「暴走」説の検証(3)IR汚職は三文役者の猿芝居?

贈収賄なのか詐欺なのか 東京地検特捜部(以下「特捜」)の取り扱う事件としては「IR汚職」が最新である(2020年1月13日現在)。この事件は「贈収賄事件」とされ 続きを読む

2020/01/12

東京地検特捜部「暴走」説の検証 (2) ゴーンの傲慢、日産幹部の無能、特捜の不遜

ゴーンVS特捜 2020年1月8日、カルロス・ゴーンが逃亡先のレバノンの首都ベイルートで記者会見を開いた。自らの「逃亡」の理由については、「正義から逃れたのでは 続きを読む

2020/01/10

東京地検特捜部「暴走」説の検証 (1) リニア談合はほんとうに犯罪だったのか

事件の概要 森本宏氏が2017年9月に東京地方検察庁特捜部(以下「特捜」)の部長に就任してから、特捜は次々に大型の事件に取り組んでいる。最初の大型事件はいわゆる 続きを読む

2020/01/08

東京地検特捜部「暴走」説の検証 —連載にあたって—

特集 東京地検特捜部「暴走」説の検証(構成)  「リニア談合」はほんとうに犯罪だっのか?(2020年1月10日掲載) ゴーンの傲慢、日産幹部の無能、特 続きを読む

2019/12/08

首里城の瓦の色はどちら?—赤瓦、それとも黒瓦?

焼失した首里城(1992年復元)については、火災の原因とともに、ネットなどでは「首里城は正しく復元されていたのか」という問題が提起されています。とりわけ「赤い首 続きを読む
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