『沖縄の民意に裏切られた「翁長王国」崩壊の危機』をiRONNAに寄稿しました
本日6月23日に72回目の「慰霊の日」を迎え、iRONNAでは『いま沖縄で起こっている「異変」』がテーマです。篠原は『沖縄の民意に裏切られた「翁長王国」崩壊の危機』という記事を寄稿いたしました。
揺らぐ「オール沖縄」と翁長知事への不信、埋め立て承認を「撤回」しない理由、知事個人への賠償の可能性、次期県知事選挙の見通しなどについて書きました。
現状では、あれだけ盛り上がったかのように見えた「辺野古反対」「オール沖縄」とは一体何だったのかという反省や総括を欠いたまま、「県内政局」への関心だけで次の知事が選ばれることになりそうだ。誰が当選しても、それは県内の利害対立と利害調整の結果にすぎず、「基地」に対する県民の意思とは異なるレベルで雌雄が決するという意味である。
『沖縄の民意に裏切られた「翁長王国」崩壊の危機 / 篠原章』 本文より
iRONNAの『いま沖縄で起こっている「異変」』は本日公開です。
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沖縄の民意に裏切られた「翁長王国」崩壊の危機 (篠原章) http://ironna.jp/article/6938
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