Informationの記事一覧

2023/04/01

好評連載「ますらおの歌(22)」は「宮さん宮さん」(『正論』5月号所収)


産経新聞社発行『正論』の好評連載「ますらおの歌」の第22回では、日本の軍歌のうち、もっとも古いとされる「宮さん宮さん」(別名「トコトンヤレ節」)を取り上げました。「勤王芸者」といわれた中西君尾についても触れています。ご一 […] 詳細をみる

2023/03/31

『大滝詠一NOVELTY SONG BOOK & Bellwood読本』に寄稿しました


湯浅学監修『大滝詠一NOVELTY SONG BOOK Bellwood読本(別冊ステレオサウンド)』 に寄稿しました!篠原は8タイトルのアルバムを解説しています。従来にない独自の解説になっています。機会があればぜひお読 […] 詳細をみる

2023/03/09

『正論』の好評連載「ますらおの歌」、4月最新号の(21)は「水師営の会見」


遅くなりましたが、月刊『正論』の好評連載「ますらおの歌」についての告知です。4月最新号(第21回)では、我が軍の乃木希典将軍と露軍のアナトーリィ・ステッセリ将軍との会見の模様を描いた「水師営の会見」を取り上げました。「昨 […] 詳細をみる

2023/02/01

『正論』好評連載「ますらおの歌」(20)は「台湾軍の歌」


産経新聞社発行の月刊『正論』で好評連載中の「新撰軍歌・戦時歌謡集 ますらおの歌」第20回(2023年3月号)は、「台湾軍の歌」。 この歌の作詞は、マニラにおける極東軍事裁判で有罪を宣告され、死刑となった本間雅晴陸軍中将で […] 詳細をみる

2022/12/27

「蛍の光」は日本最古の軍歌だった!詳しくは好評連載「ますらおの歌」(月刊『正論 』)をご覧ください


産経新聞発行の月刊誌『正論』に好評連載中の「ますらおの歌(19)」では卒業式や大晦日の定番曲である「蛍の光」の由来を掘り下げてみました。原曲はスコットランド民謡、賛美歌370番としてもお馴染みの「蛍の光」ですが、3番と4 […] 詳細をみる

2022/12/09

【デイリー新潮】 「おでん東大」店主殺害事件 かつての“風俗街”復興のヒーロー「娘婿」が逮捕された、沖縄の深くて暗い闇


デイリー新潮に寄稿しました。全文が無料でお読み頂けます。 「おでん東大」店主殺害事件 かつての“風俗街”復興のヒーロー「娘婿」が逮捕された、沖縄の深くて暗い闇 https://www.dailyshincho.jp/ar […] 詳細をみる

2022/12/05

好評連載「ますらおの歌」(月刊『正論』)の第18回は「歩兵の本領」


月刊『正論』(産経新聞社刊)の好評連載「ますらおの歌」、今月号(2023年1月号)は「歩兵の本領」を取り上げました。「歩兵の本領」は軍歌の中でもっとも良く知られた歌ですが、1911年に陸軍中央幼年学校(のちの陸軍予科士官 […] 詳細をみる

2022/11/10

週刊新潮2022年11月17日号『なぜ喜納昌吉は沖縄から嫌われるのか』


少々刺激的な見出しでお騒がせしておりますが、沖縄のミュージシャン「喜納昌吉」の過去と現在について、しっかりと書きました。おそらく同様の論稿は滅多にないと思います。つまり、自信作です。 週刊新潮を見かけたらぜひ手に取ってご […] 詳細をみる

2022/11/01

月刊「正論」12月号:今月の「ますらおの歌」は「潜水艦の台所」古川ロッパ


月刊『正論』の連載「ますらおの歌」。最新12月号の連載第17回は、少々趣向を変えて、戦時アニメの名作『フクちゃんの潜水艦』の挿入歌「潜水艦の台所」(古川ロッパ・歌)を取り上げました。 今夏のNHKインスタドラマ『ロッパグ […] 詳細をみる

2022/10/02

月刊「正論」11月号:今月の「ますらおの歌」は「ラバウル小唄」


月刊「正論」11月号「ますらおの歌」は「ラバウル小唄」です。軍歌というより「兵隊ソング」。もともとあった歌を、兵士たちが替え歌にして歌い継いでいったものが兵隊ソングです。ロマンティックな歌詞に聞こえますが、背景には厳しい […] 詳細をみる
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