本と映画と音楽の記事一覧

2018/05/06

ライヴ・レビュー : はいさいフェスタ2018@クラブチッタ(2018年5月5日) 

2018年5月5日午後3時より、川崎のクラブチッタで開催された「はいさいフェスタ2018 音楽祭」を観た。正しいタイトルは「はいさいFESTA 2018 音楽祭 続きを読む

2018/03/09

【5/26公開!】ようやく公開される台湾映画『軍中楽園』(2014年)— 従軍慰安婦をめぐる柔らかい視点

台湾映画『軍中楽園』がついに5月26日から公開されます。東京、横浜、大阪からスタートの後、全国各地で上映予定! いつの時代にもどんな場所でも人は強く切ない。そん 続きを読む

2018/01/20

遠藤賢司『不滅の純音楽』が発売されました

昨年10月25日に亡くなられた遠藤賢司さんを偲んだ追悼本『遠藤賢司 不滅の純音楽』(ミュージック・マガジン増刊)が1月19日に発売された。本書には、鈴木茂、松本 続きを読む

2018/01/09

戸川純とフィル・スペクター、あるいは木之内みどりとフランソワーズ・アルディ

戸川純「さよならをおしえて」(1985)の歌詞は、「そのシュールな世界観からしてサエキけんぞうでしょ?」という質問があり、「んなバカな。戸川純でしょ」と返したの 続きを読む

2018/01/01

2017年NHK紅白歌合戦 短評

皆様、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 大晦日、たまった仕事もそこのけ、例によって紅白を最初から最後まで鑑賞してしまいました。 今回 続きを読む

2017/10/30

「東京は夜の7時」or「東京は夜の七時」— 椎名林檎がカヴァーしたのはどちら?

リオのパラリンピック閉会式で使われた椎名林檎によるピチカート・ファイヴ「東京は夜の七時」のカヴァーは、矢野顕子の同名異曲に対するオマージュでもあった。 続きを読む

2017/10/29

ショーボート・レーベル小史

「ショーボート・レーベル」は、1973年に「トリオ・レコード」(現存せず)が創設した、日本のフォーク&ロック専門のレーベルです。本稿は、1998年に発売された紙 続きを読む

2017/06/29

細野晴臣&久保田麻琴トークショー@桜坂劇場・那覇(6月24日)

細野晴臣&久保田麻琴(Harry & Mac)トークショー 「Road to Okinawa」 日時 6月24日 (土) 開場 18:30 開演 19: 続きを読む

2017/06/15

『レコード・コレクターズ』2017年7月号に寄稿しました

『レコード・コレクターズ』2017年7月号(6月15日発売)に寄稿しました。 鈴木博文の新作『どう?』をレビューしました。およそ2年半ぶりのソロ・アルバム、刺激 続きを読む

2017/02/21

ブックレビュー:君塚太『トウキョウ・ロック・ビギニングス』+平野肇『僕の音楽物語』

君塚太『トウキョウ・ロック・ビギニングス アマチュア・バンドとユース・カルチャーの誕生』(河出書房新社・2016年)と平野肇『僕の音楽物語1972-2011 名 続きを読む
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