Columnの記事一覧

2012/11/12

罪と罰と投票率

 昨日のこのコラムで『「米兵の罪は許されない」のか?』という問題を提起をしたら、友人か ら「罪と罰をどのような文脈で論じるのかを整理しないと、いたずらに延々と続 続きを読む

2012/11/11

「米兵の罪は許されない」のか?

人は完全ではないから間違いは犯す。人知を超えた、想像もつかぬ宿命的な流れのなかで、罪や 罰へと追いやられる場合もある。被害者だけではなく加害者も苦しむ。罪や罰と 続きを読む

2012/11/10

オバマ再選は中国と「日本の革新勢力」を追いつめる

オバマ再選で、日本の保守派の人たちも少なからず落胆しているという。民主党は尖閣問題で弱腰だから、というのが主な理由である。ネット上で検索しても、ほとんどのメディ 続きを読む

2012/11/10

異色の音楽評論家・阿木譲

阿木譲さんは普通の人ではない。普通の人ではない、 というのはたんなる異常者という意味ではない。音楽に対する、ある意味で偏った情熱が彼のアイデンティティで、それは 続きを読む

2012/11/05

Is “the U.S. soldier crime has repeated and increased in Okinawa” true?

I am already getting bored weariness at overreaction of the journalism of Japan 続きを読む

2012/11/04

「繰り返される米兵犯罪」はほんとうか?

もういい加減にしてほしい、というのが正直なところである。米兵犯罪それ自体のことではない。米兵犯罪をめぐる、過剰ともいえるメディアの報道と彼らのいう沖縄の「民意」 続きを読む

2012/10/30

A verify – Japan’s sovereignty over Senkaku*

*This text was written as a follow-up for students of a special lecture held at 続きを読む

2012/10/29

エイサー考

いかなる芸能・芸術も、時代の移り変わり、人の移り 変わりとともに訪れる変化の波からは逃れられませんし、その変化の受け入れ方に応じて「進化」も経験します。クラシッ 続きを読む

2012/10/28

尖閣問題〜日本の領有権を検証する

19世紀以降の歴史の流れのなかで、尖閣諸島に関する日本の領有権はほぼ確認できると思っています。ただ、16世紀にまで遡って史料を検討すると、不明 確な部分も少なか 続きを読む

2012/10/24

ピカデリー・サーカスのthe Sting

ロンドン一の繁華街ピカデリー・サーカスの1番地(1 Piccadilly Circus)には、かつてタワーレコードのイギリスにおけるフラッグシップ店舗があった( 続きを読む
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